ChatGPT API イメージ画像

 ChatGPT とは、OpenAI が開発した、利用者が入力した内容に対して、自然な対話形式で AI が答えるチャットサービスです。本記事は、以下の方へ向けた内容となっています。

 ・ ChatGPT の 始め方 と ChatGPT API の利用方法が知りたい!
 ・ ChatGPT API を使って自分で チャットボット を作成したい!

それでは、ChatGPT の 始め方 や ChatGPT API の利用方法を紹介していきます。

社内の業務を助けるヒントになればと思います。

ChatGPT の 始め方 使い方

ChatGPT API  画像: 始め方①

~ 始め方 ~

 まず、chat.openai.comにアクセスしアカウントを作成します。
「Sign up」をクリックし、アカウント作成画面に移行します。

 メールアドレスを入力してアカウントを作成します。
 Google アカウントや Microsoft アカウント、Apple アカウントでも作成することができます。

 パスワードを設定します。設定後、「Continue」をクリックします。

 登録したメールアドレスに確認のメールが送られるので、メールボックスを確認します。

 下記のようなメールが届くので、「Verify email address」をクリックします。

 「login」のリンクをクリックします。

 ご自身の名前と誕生日を入力します。入力後、「Continue」をクリックします。

 お使いの環境によっては、組織名を入力する必要があります。

 登録した携帯電話のSMSに6桁のコードが届くので下記赤枠に入力します。

 
 以上で会員登録は完了です。

~ 使い方 ~

 会員登録完了後、以下の画面が表示されるので、入力フォームに質問したい内容を入力し送信します。

 以下のように、詳しい回答を数秒で得ることができます。

「取引先の顧客に喜ばれる手土産を5つ考えてください。」と入力した場合の ChatGPT の回答結果 

ChatGPT でオプトアウトを設定する方法

 ChatGPT での機密情報漏洩のリスクを軽減するために、オプトアウト設定を行うことで
学習データとして利用されないようにすることができます。

 ChatGPT のホーム画面左下の「・・・」をクリックし、「Settings」を選択します。



 「Data controls」をクリックし、「Chat history & training」のスイッチをオフにします。

バージョンと料金(2023年10月確認情報)

 ChatGPT には、OpenAI が開発した、「GPT-3.5」と呼ばれる言語サービスが使用されています。
 なお、「GPT-4」は2023年3月14日に公開された、「GPT-3.5」の後継モデルです。

~ ChatGPT Webサービス の料金 ~

 現在、 GPT-3.5 は、 OpenAI に会員登録するだけで無料で利用できます。

 しかし、発表後利用者数が急増し、サイトが利用できないほど負荷が発生したため、優先的に ChatGPT を利用できる月額課金制のサブスクリプション「 ChatGPT Plus 」が、登場しました。
 
 web版では月額料金$20(日本円で約2900円)で ChatGPT Plus に入会することで、GPT-4 を利用することができます。
 iOSアプリで ChatGPT Plus に入会する使用する場合は3000円となります。

ChatGPT Plus の申し込み方法

 ChatGPT のホーム画面左下の「Upgrade to Plus」をクリックし、中央に表示される「Upgrade to Plus」をクリックします。

 右側の「支払い方法」に必要事項を入力し、「申し込む」をクリックすると利用可能になります。

~ ChatGPT API の料金 ~

ChatGPT Webサービス は無料で利用できますが、 ChatGPT API を利用する際は料金がかかります。

ChatGPT API を取得する方法

~ ChatGPT API の取得手順 ~

 OpenAI が提供する ChatGPT API を取得することで、Pythonなどで生成したプログラムからChatGPT を利用できるようになります。

 Open AI ログイン画面 にアクセスし先ほど作成したアカウントでログインします。

 ログイン後、右上の「Personal」から「View API keys」をクリックします。

 左側のリスト「API keys」から「+ Create new secret key」をクリックします。

 作成するAPIキーに任意の名前を設定します。今回は「My Test Key」とします。
 最後に「Create secret key」をクリックします。

 APIキーが発行されるので、コピーして安全な場所に保管します。

チャットボットを作成する方法

 それでは今回のメインであるプログラムを書いていきます。VSCodeエディタで、使用言語は Python を利用する前提に、下記の手順で行っていきます。

 1. エディタ(VSCode)とファイル(main.py)を準備します。
 2. ターミナルで「pip install openai」と入力、実行し openAI ライブラリをインストールします。

ChatGPT API  画像:チャットボット①

 3. プログラムを書いていきます。赤枠で囲われた箇所はご自身で入力してください。

ChatGPT API  画像:チャットボット②

 12行目の openai.ChatCompletion.create
 → ChatGPT API を介して ChatGPT に質問を送信しています。


 21行目の respose = completion.choices[0].message.content
 → ChatGPT が生成した回答の中の一番最初のメッセージを取得するためのコードです。

 それぞれの役割は以下です。
 ・completion ⇒ ChatGPT からの回答を格納する変数
 ・choices ⇒ 回答が複数ある場合に配列形式で格納されます
   choices[0] ⇒ choices の中の一番最初の要素
   message ⇒ ChatGPT が生成したテキストやメッセージ
   content ⇒ メッセージの内容

ChatGPT API  画像:チャットボット③

 4. 実行します。

ChatGPT API  画像:チャットボット④

質問「一週間の献立を考えてください。」に対する ChatGPT からの回答結果

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ChatGPT API の活用事例は「 スマートワーク 実現 ~ ChatGPT ・ Power Automate をはじめとした活用事例 ~」で紹介しています。

まとめ

 ChatGPT は、単独でも優れた機能を発揮しますが、ChatGPT API を使用することで、他サービスと連携して使用することが可能です。人に聞いたり調べたりして業務が進まなかったことが 、 ChatGPT を利用したり、 ChatGPT API でサービス連携することで一気に解決できるかもしれませんね。

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